水回りの設備交換は1日で終わるの? 2024-08-20

水回りの設備交換は1日で終わるケースもあります。

例えば、トイレの便器交換の場合、設置するだけであれば1日で完了します。

しかし、既存のトイレを撤去し、配管や床下の状況を変える必要がある場合や、壁紙の張替えや床のリフォームなどが行われる場合は、作業期間が延びることが多いです。

キッチンの設備交換の場合、新しいシンクやキャビネットの設置などによって作業期間が変わります。

シンクのみの交換であれば1日で終わることが多いですが、キッチン全体のリフォームが行われる場合は数日から1週間程度かかることがあります。

そしてお風呂の設備交換の場合、新しい浴槽のみの交換であれば1日で終わることが多いですが、床の改修や壁のタイル張替えなどが行われる場合は1週間程度かかることがあります。

浴槽の形状自体が変わる場合は、数日かかることが多いです。

以上のように、水回りの設備交換は単純な設備の取り替え(同じ仕様、サイズのもの)であれば、1日で終わることもありますが、大体はリフォームをきっかけに仕様が変わったり、サイズが変わることが多いので、1週間程度かかることが多いです。

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内装工事経験がある方、電気工事経験がある方などはぜひお問い合わせください。

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